またまたタイヤ交換!・・・シグナスX
2014年 12月 20日
バイク乗りとは思えないほどの呆れた管理・・・情けないです。
さすがに危険なので速攻でタイヤを注文しました。
しかし、タイヤは届いたものの交換する元気が出ません。
理由はわかっているんです。
以前フロントタイヤの交換をした時に”タイヤがはめられず”、また”ビートが上がらない”等と気の遠くなるような苦労をしたため、
今回も同じ状況になるのでは・・・と体が拒否してたんです。
しかし、大雨で滑ったら? 雪が降ってコケたら・・・人生終わりです。
外は雨ですが一念発起してタイヤ交換に動きました。
タイヤは定評のあるダンロップのSCOOTSMARTです。
作業用のイスも買いました (^^)
一番の懸念だった”ビート上げ”もあっさりOK!
いったい前回の苦労は何だったんでしょうね?
理由はシグナスのホイールでリコールがあったためです。
ホイールとタイヤがキチンと接触せずに空気が漏れてしまう現象です。
TORIのリヤタイヤも一週間と空気圧が持ちません。
今までずっと疑問に思っていましたが、このリコール情報に該当していたようです。
でもね、台湾仕様の逆輸入車ため国内リコール対象にならないんです
(┯_┯) ウルルルルル
とは言え原因がわかったので対応することにします。
まず組み付けたタイヤのビートを一旦落とします。
そう”ビートシーラー”を使うんです。
15分ぐらいは乾かす必要があるので、その時間を使って前輪のメンテを行うことにしました。
冬になるとメーターギヤあたり?が鳴ります。特に寒い時に起こります。
鳴きが治まるかどうかはわかりませんが、グリスアップを行うことにしました。
時間が経ったのでタイヤを組み付けて
これで、空気抜けが収まると嬉しいです。